勤務医、歯科衛生士も拡大鏡を使用しています
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拡大治療のメリット
日頃より、五反田みとめ歯科をご愛顧頂き、ありがとうございます。
当院では、全ての治療は拡大視野下で行っておりますが、それは常勤歯科医師、常勤歯科衛生士も例外ではありません。
今回は、拡大鏡治療のメリットをご紹介致します。
歯科医師
当院では院長の三留がSurgiTel社(サージテル)製品、8倍のルーペを、勤務医の吉田がCarl Zeiss社(カールツァイス)製品の3.5倍のルーペ(メーカーによって倍率記載が異なる為、倍率をSurgiTel社に合わせると6倍程度に相当します)を使用しています。
更に院長の三留は最高倍率20倍のマイクロスコープも使用しており、根管治療や自費治療、その他必要な治療に使用しております。マイクロスコープ治療の詳細はこちらからご覧頂けます。
ルーペは、マイクロスコープ程の倍率こそありませんが、倍率が低いからこそ、全体が見やすく、機動性に優れているという事が大きなメリットです。
ルーペを使用し、6倍、8倍の視野で治療を行う事は、革命的に治療のクオリティーが上がります。何故なら、覗き込んで頑張って見えるか見えないか、の次元のものが、リラックスした状態で容易に見る事が出来るからです。
どこまで根拠のある話かは分かりませんが、人間の手先の作業精度は、視覚と密接に関連があるという話を聞いた事があり、私自身はその通りだと思っています。
歯科衛生士
歯科衛生士の池内も、SurgiTel社(サージテル)製品、8倍のルーペを使用しており、これは院長と全く同じ倍率です。
歯科衛生士がルーペを使用して治療を行う事は、歯科医師同様にとても大事です。
何故なら、治療後のメインテナンスは主に歯科衛生士が担当します。だからこそルーペを使用し、いち早く小さなカリエス(虫歯)や歯周病を発見する事で、歯科医師と連携し、クリニック全体で患者さんの口腔内のサポートが出来るからです。
日頃患者さんと密接に関わっている歯科衛生士だからこそ、歯科医師と同様に拡大視野下で検診、治療を行う事がとても重要なのです。
8倍の視野で行うスケーリング(歯石除去)やSRP(歯肉縁下の歯石除去)等の治療はより精密になりますし、歯肉への侵襲具合等も裸眼に比べ、鮮明にハッキリと確認する事が出来ます。
「定期的に検診、クリーニングに来て下されば、小さな虫歯も見逃しません」と、自信を持って患者さんと向き合えるのは、SurgiTel社製品、8倍のルーペを使っているからこそと言えます。
※写真掲載許可は患者さんより頂いております
是非ご相談下さい
毎日ではないけれど、なんとなく痛い、違和感を感じる。
でも自分では分からないし、見えない。という方は実はとても多いのではないかと思います。
口腔内に違和感や痛み、何かお悩みをお抱えの方、是非一度当院までご相談下さい。
ご予約はWEBか03-6420-0341にて、ご質問はこちらからも可能です。
ご予約、ご来院、お待ちしております。
五反田みとめ歯科 院長 三留
初めて受診される方
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