当院におけるインプラント治療の流れ
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当院におけるインプラント治療の流れ
日頃より五反田みとめ歯科をご愛顧下さり、ありがとうございます。
歯を失ってしまった後の治療にはブリッジ、インプラント、義歯がありますが、その中でインプラントの治療は行程が複雑で長く、それ故に、治療をお受けいただく患者さんにご理解いただくのが難しい場合があります。
そこで今回は、当院におけるインプラント治療の流れについてご説明いたします。
完了までの工程①〜④
完了までの工程⑤〜⑧
⑤④より1週間後に消毒、抜糸とプロビジョナルレストレーション(インプラント用の仮歯)の型取りを行います
⑥⑤より約2週間後,プロビジョナルレストレーションを装着します
⑦1ヶ月程度使用していただき、問題なければ最終的なインプラント上部構造の型取りをします(ケースによっては口腔内スキャナーによる光学印象が可能です)
⑧⑦より約2週間後、インプラント上部構造(アバットメントとセラミッククラウン)を装着します (セラミッククラウンは仮止め用セメント、もしくはアバットメントとセラミッククラウンを一体化したものを直接ネジで固定します.いずれもインプラント上部構造を安全に取り外せるように配慮した方法です)
最短でも7ヶ月かかります
上記のように抜歯から治療完了までは、最短でも7ヶ月程度はかかります。
すでに欠損があり、抜歯から十分に時間が経過して歯槽骨が安定している場合には、CT撮影と埋入計画の立案からになりますので約4ヶ月程度で完了することもあります。
逆に歯槽骨の幅や厚みに不足がある場合は、骨造成、という骨を増やす処置を先に行い、数ヶ月待って、十分に骨が安定した後にCT撮影、計画立案を行う事になり、さらに時間がかかる場合があります。
また、各工程での待つ期間は骨やインプラント体の状態によって長くなることがあります。
さらに非常に稀ですが、骨とインプラントの結合が得られない場合、一度インプラントを撤去し、数ヶ月待って改めて埋入手術を行うこともあります。
インプラント治療は適切な診断と手技のもとで行えば効果の高い治療です。
2014年に厚生労働省の主導もと行われた大規模な調査によると、システマティックレビュー等を参考にしたところでは、「部分的および全部欠損症例における 10~15 年の累積生存率は上顎で約 90%程度、下顎で 94%程度である。また抜歯即時埋入や骨移植を伴った埋入では若干生存率が下がるものの 87~92%程度である」という結果が出ています。
平たく言えば10年以上経過しても90%以上はインプラントが残って機能している、ということです。
保険診療で行われる銀歯やプラスチックの詰め物は10年経過するとおよそ半分が虫歯で再治療になっていることと比べると十分に高い生存率だと言えます。
インプラント治療は人工物を骨の中に埋め込む処置のため、慎重に行う必要があり、期間も長くかかる治療です。治療をお受けいただく前にも十分にご説明させていただきますが、治療開始後もご不明な点、ご心配な点などありましたらいつでもお声がけください。
ご予約、ご来院、お待ちしております。
五反田みとめ歯科 院長 三留
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