歯がなくなったらどう治す?
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歯が抜けたあとの様々な選択肢
納得した方法で機能の回復を図る
日頃よりご来院頂き、有難うございます。
五反田みとめ歯科、三留です。
今回は、止むを得ず抜歯になってしまった場合にどのように治療をしていくかについて、3つの選択肢をご紹介します。
ご紹介する選択肢にはそれぞれに特徴があります。どの方法が良いのか、患者さんご自身が納得されるまできちんとご説明しますので、どれかをお選び、機能の回復を図っていきましょう。
様々な選択肢があります(画像をクリックすると拡大します)
まず一つ目は、ブリッジです。
よく耳にする事があると思いますが、これは連続した被せ物です。
欠損した歯の前後を削って被せます。
保険適用のブリッジと、保険外のブリッジがあり、その差は写真をご覧下さい。
二つ目はインプラントです。
顎の骨の中にチタン合金性の人工歯根を埋入し、任意の材料(セラミック、金合金、メタルボンド等)で被せ物を作ります。
インプラントは近く当院でも導入予定ですが、どうしても急ぎたいという場合は、他院への紹介となります。
三つ目は可撤性義歯、要は「入れ歯」です。
残っている歯に固定する、取り外し出来る装置です。
この義歯は、欠損や支えになる歯の状況によって、様々な種類、設計、費用の物があります。
画像のものは、自費の「コーヌスクローネ義歯」と保険適用の「クラスプ義歯」です。尚、義歯にも色々なタイプがあり、これはほんの一例です。
それぞれの特徴(画像をクリックすると拡大します)
また、上記3つの特徴をわかりやすく表にもしましたので、そちらもご参考下さい。
欠損した箇所をそのまま放置しておきますと、噛み合わせが悪くなり、新たな虫歯や歯周病の原因となったり、体調不良も引き起こしてしまいます。
当院ではカウンセリングを重視して治療を行なっております。不安な事、分からない事を一つづつ解決していきながら治療を進めていきましょう。
欠損後の治療のご相談、ご予約はいつでも03-6420-0341かmitomedc@icloud.comにて受け付けております。
ご来院、お待ちしております。
五反田みとめ歯科 院長 三留康司
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